最新ガーミン「Edge 550 / 850」はどっちを買うべき?スペック・違い・選び方を徹底比較!

インプレッション

サイクリストが最も注目している目玉アイテムといえば、Garminの最新GPSサイクルコンピューター『Edge 550』と『Edge 850』です。

最上位モデル「Edge 1050」の美しいディスプレイと爆速レスポンスを受け継ぎ、ミドルレンジとして圧倒的な完成度を誇るこの2機種。

「最新モデルが欲しいけれど、550と850で何が違うの?」
「価格差に見合う価値はある?自分にはどっちが合っている?」

そんな疑問を解決するために、スペックの違いやEdge 850にしかない限定機能、そしてどんなユーザーにおすすめなのかを、実際850を使ってる僕のレビューも加えて分かりやすく解説します!


1. Edge 550 / 850の共通スペックと進化ポイント

従来の540/840シリーズから、今回の550/850は「ハードウェアの全面刷新」といえる大きな進化を遂げています。画面操作はさらにサクサク。大容量マップデータのやり取りも高速で行えるようになりました。

項目Edge 550Edge 850
画面サイズ / 方式2.7インチ 高精細フルカラー液晶2.7インチ 高精細フルカラー液晶
操作方法ボタン操作のみタッチスクリーン + ボタン
内蔵ストレージ32 GB64 GB
GPS測位GNSSマルチバンド(最大5Hz測位対応)GNSSマルチバンド(最大5Hz測位対応)
スピーカーなし(ビープ音のみ)内蔵スピーカー搭載(音声・ベル機能)
Garmin Payなし対応(タッチ決済対応クレカ、ソニー・PAYPAYカード等)
単体ルート作成非対応(スマホから転送)[13]対応(本体のみで検索・作成可能)
バッテリー稼働時間通常約12時間 / 節約モード最大約36時間通常約12時間 / 節約モード最大約36時間

使用していて便利だとおもったのが、やはり850の音声ナビ機能。バッテリーセーブモードでは画面の明るさが低くなるのですが、音声ナビが使用できます。ブラインドタッチのように直接画面を見ずとも音声ナビでルートを案内してくれるのでロングライドでもバッテリー消費量を気にせず走れるのがとてもいいです。

◆ ここが共通の進化ポイント!

  • 息をのむほど鮮やかな液晶ディスプレイ:
    上位機Edge 1050譲りの液晶ディスプレイを新採用。地図の発色や文字のクッキリ感が格段に向上し、直射日光下でも驚くほど見やすくなりました。
  • 新プロセッサーによる「ヌルサク」動作:
    地図のスクロールや拡大縮小のモタつきが解消され、スマホ感覚のスムーズな操作性を実現。これはホントにストレスフリーで助かります。
  • 最大5Hz測位の高精度GPS:
    毎秒5回もの高頻度で測位可能になり、山林やビル街、急カーブが続くダウンヒルでも自車位置の追従性が劇的にアップしました。
  • スマート補給アラート&ギア比分析:
    気温や運動量に応じた水分・エネルギー補給の適切なタイミング通知や、変速の使用状況を分析する新機能を搭載。パワーメーターと心拍センサーを組み合わせると自身体力ゲージを表示させることも可能になります。
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2. Edge 850にしかない「5つの限定機能」とは?

「550と850で迷ったらここを見るべし!」という、上位モデルEdge 850だけの決定的な違いは以下の5点です。

① タッチスクリーン対応(ボタン操作も両立!)

Edge 550は「物理ボタンのみ」ですが、Edge 850は「タッチ操作+物理ボタン」のハイブリッド仕様です。
地図を指先で直感的にスワイプ・スクロールできる快適さは圧倒的。もちろん冬用グローブ着用時や雨天時は物理ボタンで操作できるため、全天候で隙がありません。

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② 内蔵スピーカー搭載(クリアな音声案内&自転車ベル機能)

Edge 850には待望の内蔵スピーカーが搭載されました。
従来の電子ビープ音ではなく、「次の交差点を右です」といったクリアな音声ガイダンスが流れます。さらに、画面タップやハンドルスイッチ操作で電子ベルを鳴らす機能も搭載され、別体のベルを省くことも可能になりました。(これは自治体次第ではグレーかも)

③ Garmin Pay(タッチ決済)対応

Edge 850はGarmin Payをサポート。タッチ決済可能なクレジットであらかじめ登録しておけば、ライド中のコンビニ補給や自動販売機、カフェでの支払いがサイコンをかざすだけで完了します。(Suicaへはまだ対応していません。ランニング向けスマートウォッチには対応しています。ガーミン850はタッチ決済に対応した特定のクレジットカード。ソニー・PAYPAYカードには対応しています。)

ジャージのバックポケットからスマホや小銭入れを取り出す手間がなくなりますね。まだ僕はガーミンペイを利用したことがないので、機能を使ってみたいところです。

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④ サイコン本体だけで「目的地検索&ルート生成」が可能

Edge 550は事前にスマホアプリ(Garmin Connect等)で作成したルートを転送する必要がありますが、Edge 850はサイコン本体上で住所検索や施設(POI)検索、ルートの自動引き直しが可能です。旅先での急なルート変更や寄り道にも本体だけで柔軟に対応できます。

ロングライド中、行きたいスポットが増えた。急なトラブルでここから輪行して移動したいなど。急な目的地変更にも対応できるのでとても安心です。

⑤ 64GBの大容量内蔵ストレージ

Edge 550の32GBに対し、Edge 850は倍となる64GBのストレージを搭載。全国の詳細地図や大量の走行ログ、海外マップなどを余裕で保存しておけます。ストレージが不足して、せっかくのログやマップを削除するのはなんだかもったいないですよね。ストレージが増えるのは大歓迎です。

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3. あなたはどっち?おすすめユーザー診断

【Edge 550】がおすすめな人

  • コスパ重視で最新の高精細画面・高速CPUを手に入れたい方
  • レース志向・トレーニング中心のシリアスライダー
  • ルートは基本的に「前日にスマホやPCで引いて転送する」スタイルの方
  • 汗や雨、グローブ越しでも誤作動のない「物理ボタン操作」を好む方

「余分な機能はいらない。走るためのデータと綺麗な画面、正確なログがあれば十分」という方には、価格を抑えつつ基本スペックが同一のEdge 550がベストチョイスです。

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【Edge 850】がおすすめな人

  • ロングライド、ブルベ、自転車旅(ツーリング)を存分に楽しみたい方
  • スマホのように直感的なタッチ操作でサクサク地図を動かしたい方
  • 出先で「近くのカフェ」「コンビニ」などを本体だけで検索・案内してほしい方
  • 音声ナビや電子ベル機能、コンビニでのタッチ決済(Garmin Pay)をスマートに使いたい方

少し予算を足してでも、ライド全体の快適性・利便性を極限まで高めたいなら、間違いなくEdge 850を選んで後悔はないでしょう!この機能性は、正直安心感しかありません。

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4. 結局ガーミンを買うほうがいい

僕はこれまでレザイン・iGPSPORTと、ガーミンの機能を知りつつコスパ優先でサイコンを選びつづけてきました。機能こそ酷似しているサイコンはあれど、実際つかってみると不便だったり、機能拡張には課金を強いられるアプリもありました。

ガーミンの良さを一言で上げると「サイコン単体で自己完結できる」ところが一番気に入っています。ガーミンコネクトアプリがあること前提ですが、サイコン単体でもマップ生成や、メッセージのやり取り、トラッキング機能まで常備しているのでグループライドやロングライドではとても安心感があります。(ガーミンさえあれば生きて帰れる。そんな気がします・・・)

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まとめ:進化した最新Edgeで、次のライドを最高のものに!

圧倒的に見やすくなった2.7インチ液晶、一切ストレスのない高速プロセッサ、そして緻密なGPS測位。Edge 550も850も、サイクリングの体験そのものを一段上のステージへと引き上げてくれる名機です。

  • ストイックに走りと数値を突き詰めるなら「Edge 550」
  • 快適なナビとスマート機能で旅を豊かにするなら「Edge 850」

サイコンを買い替えを検討されているユーザー。ぜひガーミンを検討よろしくお願いいたします。

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