とうとう手に入れました。「ガーミンEDGE 850」!!

憧れのガーミンです。今までは高価でなかなか手が出ない代物で、サイコンはガーミン以外を使用していました。しかし、「福岡キャラバン」を通じて、ナビ機能の常用性について身をもって知る結果となり、この度購入を決意しました。(福岡キャラバンの様子はリンクから)

最新のガーミンエッジシリーズについては、リンクのブログからも読めます。

今回は実際にナビ機能を使用してみてのレビューと、最近アップデートにより追加された「タイミングゲート」機能についてご紹介します。
ストレスフリーな最強ナビ機能
最新のEdgeシリーズ(1050/850/550など)を触ってまず驚くのが、その処理能力の高さです。
一昔前のサイコンにありがちだった「マップを動かすとカクつく」「ルート再検索に時間がかかる」といったストレスは、もう過去のもの。サクサク動くので、スマホを操作しているような感覚で地図を確認できます。
さらに便利なのが、デバイス単体でのルート作成能力。
わざわざスマホアプリ(Garmin Connect)を開かなくても、Edge本体の地図上で目的地をタップするだけで、走りやすい最適なルートを瞬時に弾き出してくれます。旅先での急なルート変更も、これなら安心です。
(もう日本から撤退したレザインGPSを例にあげると、ルートを作成しても容量の大きい地図データーは、サイコンに反映させるのにかなりの時間を要します。)
そして、最新のEdge 1050や850などに搭載された大注目機能が「音声ナビゲーション」
です。
これまでは画面の矢印やアラート音を頼りにしていましたが、デバイス内蔵スピーカーから「300m先、右方向です」といった音声指示が流れます。複雑な交差点でも視線を前方に固定したまま走れるため、安全性が飛躍的に向上しました。


結構わかりやすいトーンでしゃべってくれます。バッテリーの節約として画面の明るさを最低限までおとしておいても音声ナビでルートを走行できるのもいいですね。
トレーニングを自動化する「タイミングゲート」
もう一つの目玉機能が、アップデートで追加された「タイミングゲート」です。
「そこを通過するたびに自動でラップを刻んでくれる」というもの。
「いつもの練習コース」のスタートとゴール地点にゲートを設定しておけば、追い込んでいる最中にラップを取るためいちいちサイコンのボタンを押す手間が省け、走りに完全に集中できます。1秒を争うインターバルトレーニングや、周回コースでのタイム計測にはこれ以上ない武器になります。


非常に便利なタイミングゲートですが、一点だけ覚えておくべきデメリット(制限)があります。
それは、「実際にその場所(ゲートを設置したい地点)に行かないと設定できない」という点です。
現時点では、スマホやデバイスのマップ上で「ここをゲートにする」とピンを立てることはできません。あくまで走行中に「ここだ!」と思ったタイミングでデバイスを操作して登録する必要があります。
なぜ現地でゲートを設置する必要があるのか?
実際にゲートを設置して分かったのですが、「ゲートを通過する際の進行方向」が関係していると思います。精密性を高めるため、通過する方向性までガーミンが指示を要求してきます。ちゃんと設置できればストレスフリーで周回練習が楽しめます。


ゲートを設置するときの注意点として、一度設置したゲートのそばにまたゲートを設置することはおすすめしません。ゲートを通過する方向性が決められているで誤作動でラップがとられることはないのですが、あまりにも近すぎるとゲート設置自体ができません。
また、一度に設置できるゲートの数は10ポイントまでという制限もあります。ゲートを設置すると直前までのゲートは修正可能(ゲートを消すとまたその地点までもどって設置する必要あり)です。しかしゲートの数が多くなってきてから最初の位置に設置したゲートを修正したくなった場合、かなりの労力を要しますので注意してください。
まとめ:ロングライドもトレーニングも、Garminが正解。
今回のアップデートを経て、Garmin Edgeシリーズはさらに隙のない完成度になりました。
ナビ機能の進化は、僕のようにロングライドを愛するユーザーには必須と言えます。初めて走る土地でも、Edgeがあれば「迷う不安」がなくなり、日本全国どこへでも安心して旅に出られるレベルに達しています。
一方で、レース志向のライダーにとっても、タイミングゲート機能は強力な味方です。限られた時間の中での朝練や夜練でも、正確なデータを自動で取れることで、一回一回の走行がより意味のあるトレーニングに変わります。パワーメーターなどセンサーを追加することで、トレーニングの質も向上します。
「旅」を快適にし、「走り」を強くする。
最新のGarmin Edgeを手に、次のライドへ出かけてみませんか?

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