サイクルリサーチャー、リョウタです。
阿蘇ヒルクライムレースが終わってから、なんだかポッかり心に穴が空いたというか・・・
レースに向けて練習をしてきたわけで、レースが終わると練習しなったわけです。体重も元に戻りつつあり、自転車に乗りたくてもなんだかやりがいがないなぁーと思ってしまう。
そう、完全に目標を見失ってしいました。
「そんな君にとっておきのイベントを紹介するよ!ラファ主催のFestive 500にエントリーしてみないか?」
ラファジャパンからの突然のメール。
これや・・・ 俺に残された今年最後のチャレンジはこれや!!
Festive(フェスティブ)500とは

ラファが主催するライドイベントで、8日間かけて500キロ走破しようというチャレンジになります。
http://Stravaでこのチャレンジをチェック。https://strava.app.link/Atk0xrAVZYb
Stravaからチャレンジに参加でき、開催期間は12/24から12/31までの8日間です。
世界各国から推定25万人が参加するとも言われるFestive500。今年最後のチャレンジにはもってこいだろ!!
500キロ走るためのルートを作ろう
まずはルート作成。一気に500キロも走れるわけないんだから、地道に稼げるルートを作成するのが大切。
GarminConnectからもルートは作成できるし、komootやStravaでフォローしているライダーのルートデータを参考にルートを作成するのもいいですね。
まだ開催までには時間もあるし、しっかり予定をたてていきたいところ。
GarminEDGE850/550ならルート作成もサクサク。ブログアーカイブでEDGE850/550とEDGE MTBについてもご紹介していますので、リンクからブログを読んでみてください。
http://新型Garmin EDGE 850/550 意外なニーズ https://cycleresearcher.com/?p=170
ライドは早朝か夜になりそう
走る時間帯としては、早朝か夜になることは間違いないでしょう。昼間は仕事なので、自由な時間帯は朝か夜です。
12月の早朝は暗い・・・18:00頃からもう真っ暗なので、夜ももちろん暗くそして寒いわけです。
ブルベ経験もあるので、ここで必要な装備をまとめていきます。
反射ベストは必須
まずは反射ベスト。より効率的に距離を稼ぐには、車通りも少なく、走りやすいルートを選ぶ必要があります。
そんなルート、大概人里離れているか、街灯なんてもんはないはずなので暗いんです。
反射ベストを装備して周りから自身の存在をアピールすることが事故防止にもつながります。



ブルベでも反射ベストは必需品なので、Festive500に参加されたい方は、これを期にゲットしてみてもいいかも。
当たり前だけど、ライトは必須です
当たり前ですが、ライトは必須でしょう。反射ベストの存在をアピールするには、サイコンマウントに挟み込んで使用するライトがオススメ。
遠くを照らすというより、周辺を広く照らす事が得意なアイテムですので、手元と反射ベストを照らせるので走行中も走ってるライダーに気づいてくれるはず。
足下を照らせる光量の基準としては、400ルーメン程から足下も十分照らせる光量となります。

500〜800ルーメンほどの光量があれば、光量調節で稼働時間を節約しながら足下も照らせるようになるでしょう。

SERFASのライトはコスパもいいからオススメ。
ライトマウントも充実してるので、サイコンマウントに連結して使うこともできます。

ステムバッグを活用しよう
夜走るなら、通勤後になりそうです。
色々背負いながら走るのも面倒なので、職場スタートで周回するコースを作ったほうが良さそうです。
周回コースを走ったら家に帰るスタイルで距離を稼ぐなら、いちいちウェアに着替えるのも面倒。即ライドに出かけたいので、必要なアイテムをステムバッグに投げ込んですぐ走り出すスタイルはオススメです。

実はこの仕様で、阿蘇ヒルクライムレースの練習をやってました。ステムバッグは本来ボトルを挿すのですが、スマホやカギなど小物を携行するのにも便利です。

ポイポイ投げ込めるのがとても便利。ロングライド時には、お菓子なんかを携行し、食べならライドすることもできます。おかげで、補給切れや脚が攣ることもほとんどなくなりました。
安全第一でライドを楽しもう
まずは安全が第一です。周りの迷惑にならないようにFestive500を楽しみましょう。
年末は色々余裕もなくなってくる時期なのでトラブルだけは遭遇しなように準備していきましょう。
アソシエイトリンクの商品をクリックして、いいなと思った商品があればぜひ購入してみてください。


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