2025年サイクルリサーチャー活動まとめ

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今日で2025年もおしまい。

2025年6月から始動した「サイクルリサーチャー」ブログを読んでくれた方には感謝しかありません。

サイクルリサーチャーはAmazonアソシエイトでのアフィリエイトが活動源となっています。

サイクルリサーチャーで紹介した商品達を購入していただいた方、感謝しかありません。本当にありがとうございます。

今回は、サイクルリサーチャーで紹介してよかった商品や、僕の活動をまとめてみるブログになります。

2025年サイクルリサーチャーで反響があった商品

サイクルリサーチャーでは多くの商品をしょうかいしてきました。アクセス数の多かった記事や、実際に売れた商品の記事を調べてみました。

Garmin EDGE850/550

今年リリースされたGarminの新型サイクルコンピューター。「Garmin EDGE850/550」

リンクからアーカイブが読めます。

http://新型Garmin EDGE 850/550 意外なニーズ https://cycleresearcher.com/?p=170

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新型850/550最大の特徴は、シリーズ初の液晶モニターの搭載。iPhone16並みの解像度となり、視認性は抜群。処理能力も前作の比にならないほどサクサク動く様になり、マップ作成、データー送信が短時間で済むようになりました。

850はスピーカー機能も付いているため、1050同様、画面を触るとベルがなったり音声ナビ機能にも対応しました。

そして、ガーミンペイにも対応したことで、財布すら持たずにライドすることも可能になりました。スマホでもそれは事足りるかとおもいますが、スマホも出す頻度が少なるため、スマホ自体をどこかに置き忘れる事も無くなるはず。今年リリースされた新型ガーミンは間違いなくサイクリングの楽しみ方を進化させたはずです。

前作840/540よりバッテリー稼働時間は減りました(節約せず使用して稼働時間は12時間ほど)

拡張バッテリーに対応するため、オプションアイテムを活用することで、ロングライドにも対応できます。ナビ機能を充実させるなら1050/850がいいでしょう。

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スマートなライト達

ロードバイクの完全内装化が進み、「一体型ハンドル」が普及しましたね。

一体型ハンドルにはそれ専用のサイコン/ライトマウントが付属されますが、重量に制限があったり、元々エアロダイナミクスに優れた形状だったのにライトのせいでそれが台無しに(見た目も含めて)なったりと、アクセサリー関連の取り付けが意外と悩ましいのです。

なるべくコックピットをスマートにまとめ、かつ実用性にも優れたライト達をご紹介しました。

http://合理的ライト。見た目はやっぱり大事だよな https://cycleresearcher.com/?p=125

なかでも、新型ガーミンとも相性が良さそうなのが「CYCLAMI」のフロントライト

https://amzn.to/4qoZKdm 

このライト、ガーミンマウントに取付可能で、サイコンとマウントの隙間に取り付けることも可能。

ライト自体がモバイルバッテリーとして利用できる。
サイコンを充電しながら走行もできるので、稼働時間を延長できる。

デイライトとしては申し分ない光量で、モバイルバッテリーとしても活用できるため、稼働時間が12時間しかない新型ガーミン850/550でもバッテリー切れの心配が軽減されるでしょう。

ライト自体ももちろん充電ケーブルはタイプcなので、周辺機器とケーブルを共有できる。これなら、高価で入手が現在難しいガーミン拡張バッテリーを探さなくても十分楽しめそうだ。

2026ヒットしそうなアイテム

数多くの商品を見て、触れてきた2025年。個人的には、

  • 次世代バルブ規格
  • 電動ポンプ
  • 新型サイクルコンピューター

この3点がとても注目を浴びていた印象でした。なかでも「クリックバルブ」の反響はとてもよかったです。

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これまで「仏式・米式・英式」3種類のバルブがこの世を長く席巻していたなか、登場したのがクリックバルブでした。

仏式バルブのコアをクリックバルブに交換し、空気入れのノズルも専用タイプに交換することで、クリック感覚で空気入れが可能となる。

通常の仏式バルブより大量の空気を送り込め、シーラントがバルブにも詰まらなくなる優れものです。チューブレスタイヤユーザーには必須のアクセサリーですね。

専用バルブでないと空気が入れなれないと思われがちですが、レバー操作でバルブを固定して空気を入れるポンプであれば、通常通り空気を入れることは可能です。(ネジ込み式で固定するタイプのポンプにはは非対応)

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電動ポンプをクリックバルブに対応させることで、同中のメンテナンス環境も格段に良くなるはず

クリックバルブの普及が進めば、スポーツバイク用バルブは全てクリックバルブに置き換わる・・・かもしれませんね。

それくらいクリックバルブは使い勝手いい商品です。

2026もサイクルリサーチャーは活動していきます

来年もサイクルリサーチャーは全力で活動していきます。来年はもっとレースやイベントにも参加して行きたいと思ってます。

僕のバイクも、さらにパワーアップするためのパーツが着地と揃いつつあります。交換する際のテック情報もブログで紹介していく予定ですので、是非サイクルリサーチャーのブログのブックマークをよろしくお願いいたします。

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