ワンピースジャージが気になる

cycling

夏🎐も終わりを告げ、9月。秋の到来ですが、もちろん暑い・・・

半袖ジャージは当分まだ使うこと間違いないないでしょう。

先日は久しぶりにライドに出かける機会があり、クローゼットからジャージを引っ張り出しました。

久しぶりにジャージに袖を通したが、着るまでに何かと時間がかかってしまい、出発する頃は予定時刻ギリギリでした。

「着るまでに時間がかる」これはジャージを着たことある人なら経験があるとおもいます。

実はめんどくさいサイクリングジャージの着用。

「ワンピースジャージとか着たら楽に脱ぎ剥ぎ出来るじゃね?」

今回はそんなブログです。

ジャージを着るのに時間がかかるわけ

主に自転車ジャージは、ビブショーツとジャージを着るのですが、「ビブショーツ」は肩からボトムスまで繋がったような見た目をしています。

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Morethanのビブショーツ。コスパとカラーバリエーションが豊富なビブショーツ。
なんと保冷剤を仕込める便利機能付き。夏の暑さ対策も抜群。
よく着るとレスラーみたいだねって言われる理由がこれ。肩にベルトを掛けるため、脱ぐのが面倒。

今どきのビブショーツはカラーも豊富でとてもおしゃれ。

けど、ビブショーツを一度着てジャージを羽織ると

、「あっインナー着るの忘れた」って時はジャージを脱いでビブショーツのベルトを肩から下ろさしてインナー着直すという、文字にしてもめんどくさいことをやる羽目になります。

これはライド中にトイレに行くときも同様です。

いちいちじゃーじを脱ぐため、個室でないと用が足せなかったりするのはよくある話です。

脱ぎ着することが多くなるため、時間を要してしまってるのです。

ワンピースジャージとは

ワンピースジャージはビブショーツとジャージが一体「ワンピース」となったジャージです。

縫い目が上下別体のジャージに比べて少なく、着圧もあるためシワも付きにくく、空気抵抗の削減等のパフォーマンスアップも期待できるジャージとなります。

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Morethanはワンピースジャージも展開しています。
流石のコスパとワンピースジャージでも背中ポケットを常備しています。
スピードのみを追求しがちなワンピースジャージとは違い、Morethanのワンピースジャージはサイクリングメインの機能性がとても充実しています。
ファスナーを下ろせば一気にジャージが脱げるのが、ワンピースジャージの特徴。トイレなどはファスナーを下ろせばすぐに済むので個室を探す必要もない。
4色展開のカラーバリエーションはワンピースジャージでは珍しいです。

Morethanのワンピースジャージはコスパに優れているので、初めてワンピースジャージを買うユーザーにはオススメです。

ハイスピード、ハイパフォーマンスになりがちなワンピースジャージは、4〜7万ほどする商品になります。サイクリングメインでワンピースを気軽に着ることが難しい時代でしたが、この価格帯なら着てみたい。

何より、ファスナーを下ろすだけで一気に脱げるワンピースジャージはとても便利です。

上下のセットアップを考える必要もないため、すぐに練習やサイクリングに出かけたいせっかちな筆者からすると、とっても欲しい商品です。

コーディネートととして、ワンピースジャージにジレを羽織れば肌寒くなるでこれからの季節でも温度調整は容易でしょう。

ワンピースデビューしてみませんか?

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